カフェ・ド・トサジンより


カフェ ・ ド ・ トサジンより

ある人が、面白い話を聞いてきました。昨夏のことです。

厩舎のある長浜で、「あたしの馬よ!警察呼んで〜!」と半狂乱のように
叫びながら走り回るオバサンが多数に目撃されているそうです。



支援物資1 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(1/2)
(高知競馬黒字のニュースに関して:前半略)

ウララで利益を得た1200万円以上のお金は、寄付しても良いくらいでしたのに、
これまでの自分のところの会社の未払い補填に使ってしまったのでしょう。
元社員、カメラマン、出版社から請求があり、会員さんからも返金請求があり、
そういうことは、資料も届いており知っておりました。

3月のレースが分水嶺だったわけですが、本年度は何とか継続となりました。ウララ無しでも。



支援物資1 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(2/2)

ウララが帰ってこなくても、3月は何とか黒字になったのですから、
当てが外れたのでしょうね。

会報を読みましたが、1月に帰さなかったのは、自分の怒りをどう収めるか(おさめるか)
などと書いていましたのでね、本当に、意地が悪いですよ。
ウララが病気だと言い続けておりますが、それもウソ。
昨年12月に獣医さんに聞いていますし。1月の会見でも、帰すとは言ってないとか、
本当に呆れます。果ては記者さんに抗議をしまくりましたからね。天下の共同通信、毎日、高知と。
この方の抗議の仕方は半端ではないそうで、本当にうるさいらしい。

今回は、ウララは健康になったと言い、6月中に帰すと発表しておきながら、
またまた平気で約束を破りましたからね。
地元新聞も取材には行かなかったのはこういうわけです。(後略)



支援物資2 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(1/4)

1252.ハルウララ〜ヤンチャナウララ 名前:管理人 日付:7月1日(金) 22時56分
ストーリーが調教師と愛馬の話で、馬主は蚊帳の外でしたので面白くなかったのでしょう。
出演料も何もなかったし。

県も市も、県内外の企業も人も、高知のためにと身銭を切って協力し、俳優さんの他の
エキストラの方々、競馬関係者も皆がボランテイア精神で友情出演をしたのに、
そういう皆の心に沿った行動が取れないのですよ。
ご本人は競馬があってこその仕事をやってきたのにですよ。

中央競馬には頭を下げて媚を売って取材をさせてもらっていたのに、
地方競馬を格下に最初から見ていて、騙せると思って目を付けたのでしょう。
中央競馬関係者と地方競馬関係者とは交流があるので、
ここまで来るとこれまでのトラブルが噴出してきたのでしょう。



支援物資2 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(2/4)

馬主になる前は、「宗石先生とは絶対に喧嘩をしてはいけない」と尊重していたのが、
馬主になった途端に手のひらを返したように、馬主という権利を振りかざそうとしたの
ですが、誰がこう言った、こうされたから復讐のために態度を変えたということではな
く、本来の隠していた野望を露にしていっただけです。
ただ、週刊誌に馬主が無償譲渡されたことと、グッズ料をこれだけ手にしているのに
まだ文句を言ってくると、噂が流れたことで、組合&KRAを情報を漏らしたのだろうと
憎悪したのでしょう。これについては、反論が振るっていて、そんなにもらっていないと
いうのではなく、馬主は100%もらえるところなのに、それを搾取しているのは向こう
だというのですから。昨年の武ウララのレースの大人気と大金が入ったことで、より勘違
いをしてしまったのでしょうね。
これは、あちらだけではないかもしれませんが。皆が何やらわからないままにウララ狂乱
の渦の中に巻き込まれたのでしょう。
新聞テレビ雑誌も、他のウララに関わるもので商売をした人も同じでしょう。皆がそれな
りに潤ったことでしょう。
それでも、厩舎の人たちには個人的に還元されたものはありません。
今も、宗石さんは、本当に苦しい生活をされていますよ。



支援物資2 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(3/4)

正月の高崎へ行く交通費も無かったのですから。新高崎競馬の管理人さんが配慮をしてくれ、
そして、馬も入れてくれました。
本当に人が好いのは間違いはないです。「自分はピエロだ」と。良かれと思って人を信じた
結果が、裏切られたのですから。弱い馬が人気者になっていることの矛盾も充分承知してい
ます。それもこれも、存続のためにと何を言われても我慢していました。

昨年のシンポジウムの後は、本当に苦しんでいました。ある記者に「もう、死にたい」とま
で吐露したことで、私たちは、このままではいけないと、仲間内でスクラムを組みました。

やんちゃなうらら を応援して行くことで、明るく前向きに元気を出して行こう!というこ
とで、苦しい期間を乗り越えました。

そして、年明けの新高崎競馬へ馬主がウララを連れて行くという話になり、世間で逆風が馬主
に集まったことで、宗石さんを呼ばなければ実現をしないということで、急遽、出向くことに
なりました。

連絡を絶っていた馬主と話し合う最後のチャンスかもと思って、意を決して出発したのですが、それもまた無駄骨になりました。後は、皆さんの知るところです。

やんちゃなうららを、なぜに急にワイワイと皆で応援し始めたのかは、これが理由です。



支援物資2 カフェ・ド・トサジン閉鎖直前のログ(4/4)

1253.Re: や〜めた! 名前:XXXXX 日付:7月2日(土) 0時13分
上の“今日のニュース”に絡んでくる話なんですが、今の高知競馬の賞金の安さは限界を
超えていると思いますね。そうやって経費を切りつめたから去年度の赤字額があれくらい
で納まったんだとは思いますが、1着賞金10万円では馬主、調教師、厩務員、騎手、み
んながやっていけないです。今年もちょうど半分終わりましたが、これまでの宗石師の収
得賞金がちょうど110万円、調教師の取り分が10%ですから半年で11万円です。こ
れは厳しいですよ。



1252.ハルウララ〜ヤンチャナウララ
名前:管理人 日付:7月1日(金) 22時56分
ストーリーが調教師と愛馬の話で、馬主は蚊帳の外でしたので面白くなかったのでしょう。出演料も何もなかったし。
県も市も、県内外の企業も人も、高知のためにと身銭を切って協力し、俳優さんの他のエキストラの方々、
競馬関係者も皆がボランテイア精神で友情出演をしたのに、そういう皆の心に沿った行動が取れないのですよ。
ご本人は競馬があってこその仕事をやってきたのにですよ。
中央競馬には頭を下げて媚を売って取材をさせてもらっていたのに、地方競馬を格下に最初から見ていて、
騙せると思って目を付けたのでしょう。中央競馬関係者と地方競馬関係者とは交流があるので、
ここまで来るとこれまでのトラブルが噴出してきたのでしょう。

馬主になる前は、「宗石先生とは絶対に喧嘩をしてはいけない」と尊重していたのが、
馬主になった途端に手のひらを返したように、馬主という権利を振りかざそうとしたのですが、誰がこう言った、
こうされたから復讐のために態度を変えたということではなく、本来の隠していた野望を露にしていっただけです。
ただ、週刊誌に馬主が無償譲渡されたことと、グッズ料をこれだけ手にしているのにまだ文句を言ってくると、噂が流れたことで、
組合&KRAを情報を漏らしたのだろうと憎悪したのでしょう。これについては、反論が振るっていて、
そんなにもらっていないというのではなく、馬主は100%もらえるところなのに、それを搾取しているのは向こうだというのですから。
昨年の武ウララのレースの大人気と大金が入ったことで、より勘違いをしてしまったのでしょうね。
これは、あちらだけではないかもしれませんが。皆が何やらわからないままにウララ狂乱の渦の中に巻き込まれたのでしょう。
新聞テレビ雑誌も、他のウララに関わるもので商売をした人も同じでしょう。皆がそれなりに潤ったことでしょう。
それでも、厩舎の人たちには個人的に還元されたものはありません。
今も、宗石さんは、本当に苦しい生活をされていますよ。



正月の高崎へ行く交通費も無かったのですから。新高崎競馬の管理人さんが配慮をしてくれ、そして、馬も入れてくれました。
本当に人が好いのは間違いはないです。「自分はピエロだ」と。良かれと思って人を信じた結果が、
裏切られたのですから。弱い馬が人気者になっていることの矛盾も充分承知しています。それもこれも、
存続のためにと何を言われても我慢していました。

昨年のシンポジウムの後は、本当に苦しんでいました。ある記者に「もう、死にたい」とまで吐露したことで、
私たちは、このままではいけないと、仲間内でスクラムを組みました。

やんちゃなうらら を応援して行くことで、明るく前向きに元気を出して行こう!ということで、苦しい期間を乗り越えました。

そして、年明けの新高崎競馬へ馬主がウララを連れて行くという話になり、世間で逆風が馬主に集まったことで、
宗石さんを呼ばなければ実現をしないということで、急遽、出向くことになりました。

連絡を絶っていた馬主と話し合う最後のチャンスかもと思って、意を決して出発したのですが、それもまた無駄骨になりました。
後は、皆さんの知るところです。

やんちゃなうららを、なぜに急にワイワイと皆で応援し始めたのかは、これが理由です。



1246.Re: 今日のニュース
名前:管理人 日付:7月1日(金) 17時41分
今年の黒船賞は、ハルウララの引退レースが無かったけれど、結構実入りが良かったようです。
皆が頑張ったと思いますね。ハルウララを帰してくれなかったけれど、ファンの皆さんで支えたことになりますね。
新人戦と、やはり武豊騎手の人気も高かったでしょう。

(ハルウララは帰してやらない。ウララが帰らなければ入場者も少なくて、廃止にならざるを得ないでしょう。
いい気味だ!)とでも思っていたのでは?

オースミレパードや、ホリエモンが人気者になってきたので、大慌てで、忘れられたら困ると接触してきたというわけです。

前、前田管理者をなぜか遠ざけて、連絡を寄越さなかったが、彼ほど、力を発揮してウララ&馬主を大事にして
くれる人物はいなかったのに、本当に見極めが出来ない人です。
口は悪いかもしれないけれど、高知競馬を愛し、存続のために頑張ってきた彼のためにも、3月にはウララを
帰すべきだったのです。5年間の組合勤務の花道を飾ってあげても良かったのではないでしょうか。残念です。
誰のおかげで馬主になれたのか。宗石調教師、前馬主、組合、高知競馬の馬主さんたち。皆さんのおかげでは
ないですか。

ウララで利益を得た1200万円以上のお金は、寄付しても良いくらいでしたのに、これまでの自分のところの
会社の未払い補填に使ってしまったのでしょう。元社員、カメラマン、出版社から請求があり、会員さんからも
返金請求があり、そういうことは、資料も届いており知っておりました。

3月のレースが分水嶺だったわけですが、本年度は何とか継続となりました。ウララ無しでも。

ウララが帰ってこなくても、3月は何とか黒字になったのですから、当てが外れたのでしょうね。



会報を読みましたが、1月に帰さなかったのは、自分の怒りをどう収めるか(おさめるか)などと書いて
いましたのでね、本当に、意地が悪いですよ。ウララが病気だと言い続けておりますが、それもウソ。
昨年12月に獣医さんに聞いていますし。1月の会見でも、帰すとは言ってないとか、本当に呆れます。
果ては記者さんに抗議をしまくりましたからね。天下の共同通信、毎日、高知と。この方の抗議の仕方は
半端ではないそうで、本当にうるさいらしい。

今回は、ウララは健康になったと言い、6月中に帰すと発表しておきながら、またまた平気で約束を
破りましたからね。地元新聞も取材には行かなかったのはこういうわけです。

もう誰も、信用はしないでしょう。

今後は、存続のために、どういう方法を取っていくのか、高知県人はしぶといですよ。何かことがあれば、団結すると思います。






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