暗剤さんの紹介など

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安西タン紹介

・オグリキャップでファンになったミーハー
・文筆業とは思えない電波&駄文&誤字脱字
・連載を抱えるもいつも契約で揉め打ち切り
・馬と話せるといいつつも、やっぱり心が通じてなかったと訂正
・しかしウララとは話せると主張
・サイレンススズカの予後不良に競馬ってそんなものと軽くあしらったが、
 ユタカが悲しんでるのを知り、手のひらを返し鎮魂歌を送る。
・厩舎取材するもマナー守れず出入り禁止
・「おうちへ帰ろう」という「安西美穂子ファンクラブ」主催、年会費12000円
・おうちへ帰ろうで詐欺に近い値段で商品売りつける
・2004年4月「厩舎へ帰ろうFINAL」出版が延期、返金されず、詐欺疑惑

週刊新潮の記事より(2008/04/06追加)
  「グッズについては7%、CMなどについては35%の
   ロイヤリティが馬主に入ることになっています。
   最近では売上がガクンと落ちていますが、
   それでも安西さんには700万円以上が渡っている。
   でも、彼女はそれでも不満のようなんです。
   実際、お金にも困っているようで、
   ”8月分のロイヤリティはいくらですか。
   当方も金策に困っています”という文書を送ってきたこともある。
   表向きは休養させたいと言っていますが、
   本音はグッズの販売権を狙っているのではないでしょうか」
          (週刊新潮9/23号 2004年)


ハルウララ関係
・主催団体の掲示板で安西、ウララを知る
・レース名買取り、存在アピール
・名義貸しの件を調教師にちらつかせ馬主になる
・馬主就任時に余生の世話をすると発言
・しかし引退後は競馬観光施設・AERUに預託も金銭絡み、事実上売却先決定
・馬主になる前から主催団体にて引退後の一口馬主募集&会費徴収、競馬法違反疑惑
・上記会費の会計報告はズサン、プール金もすでに手をつける
・判明したロイヤリティーは相場より高い グッズ-7%・CMなど-35%
・高知競馬母体のグッズ販売会社サポートKRAは売り上げ減で存廃検討中
 売り上げはピーク時には1日1000万円超も、最近は月50万ほど
・ウララの血液鑑定では獣医の診断を無視、素人判断つまり記事の内容は信憑性なし
・放牧中に2万円でツアー敢行、しかも障害を跳ばす
・放牧中のウララの調教に中央競馬の調教助手を乗せた?競馬法違反疑惑
・ウララぬいぐるみ4000個作成 S-2850円 2L-10000円(税込)+送料手数料1200円
・引退後のハルウララを連れ、全国の地方競馬を巡業し地方競馬再生と「ハルウララ基金」設立発表も頓挫
・2005年6月の引退延期発表にて、「ウララは元気だが武豊騎乗でのラストランがファンの夢」と口を滑らせる
・2006年3月、交流重賞・黒船賞開催で武豊騎乗の可能性があったにもウララ復帰せず
・2006年10月、ついに復帰せずにウララ引退、引退後はホースセラピーの予定
・安西版ホースセラピーは既存のホースセラピーの概念とは異なる部分が多くあると予め断りを入れる
・ホースセラピーを主活動とし、「おうちへ帰ろうクラブ」NPO申請中
⇒つまり銭ゲバ必死だな( ´,_ゝ`)プッ



(おまけ:非テンプレ) 最近のこのスレを理解するために…

Q.「M.A.ホースセラピー」って何?「ホースセラピー」とどこが違うの?
A.身体障害者や精神障害者が馬の世話と騎乗を通じて癒しの効果を求めるのが「ホースセラピー」ですが、
「M.A.ホースセラピー」は、「安西美穂子が本を書くために300頭以上ものサラブレッドたちと、超一流厩務員さんたちから学んであみ出した、馬と話す方法」を教え、馬の友達を作ることによって癒されるというものだそうです。
なお、セラピーに使う動物が馬である必然性、乗せようとしない理由などは全く不明です。

Q.ウララって生きてるの?どこにいるの?何してるの?
A.ハルウララは2007年1月にNHKに登場したものの、以降、公式リリースはありません。施設名も非公開です。
しかし、公式以外では、5月4日に東急リゾートブログに掲載されたエントリで、「ブルーベリーヒル勝浦」に繋養されていることが確認されました。何をしているかは不明ですが、少なくとも、MAセラピーはやってないようです。

Q.「トサジン」って誰?
A.ハルウララの高知復帰を願って、「ウララはまだ返せない」と主張する安西の根拠の信憑性を徹底的に調べ、
安西の数々の矛盾を暴露した人です。
高知復帰が絶望となったウララ引退後はウララや安西には全く興味を示していませんが、安西が携帯サイト
「チャクチャク」の連載で、高知競馬が「インターネットで私を悪者にした人物」をウララの次の馬主にしようと
画策している、などと書いたためか、一部の人は未だに「トサジン」の影に怯えているようです。




安西美穂子とハルウララ 〜これまでの経緯〜
2003年
6月 ハルウララが高知新聞で紹介される。
7月 毎日新聞で紹介され、TVなどに飛び火、ブーム到来。
   この頃、会員の報告で安西がハルウララに目を付ける。
8月 安西、宗石調教師に接触。
   「ウララ引退後、生涯面倒を見ますから譲って下さい」
   好意だと勘違いした宗石調教師が後に合意。
   おうちへ帰ろうにて「ハルウララ、MAステーブルに入厩」と先走る。
9月 テレビのドキュメンタリーや単行本出版の話が続々。
   ハルウララ引退後は那須トレーニングファームで乗馬訓練と報じられる。
10月 高知競馬がグッズ販売法人・サポートKRAを立ち上げる。
11月 98戦目に「おうちへ帰ろうクラブ記念特別」を協賛。
    もうすでにオーナー気取りの会員がいたことになる。
    現地集合・現地解散のハルウララツアーを17000円で開催。
12月 100戦目に高知競馬場大賑わい、マスコミ殺到。
    MA作成、馬の写真カレンダーにハルウララも掲載。
    NHKにんげんドキュメント放送。


2004年
1月 この頃より武豊が3月騎乗の話が出る、武豊も概ね合意。
2月 ハルウララが高知市の観光功労者表彰を受ける。
   日刊スポーツ、ハルウララ映画化をすっぱ抜く。
3月 安西ついに馬主資格を取得。
   グッズ販売法人と安西の間でロイヤリティ契約が結ばれる。
   高知県・高知市がハルウララ映画化に協力を快諾。
   安西がハルウララの商標登録を申請、「映画」の項目もあり。
   ハルウララ引退後の預託先が競馬観光施設「AERU」になったと報じられる。
   22日武豊がウララに騎乗、大フィーバー。
4月 高知競馬黒字発表、存続決定。
5月 GWにハルウララ出走も今一つ盛り上がらず。
6月 この頃、安西と白井透が接触、白井透が高知競馬に出没。
7月 安西がグッズ販売法人に「金策に困っている」との迷文書。
8月 3日ハルウララ兄弟対決レースin高知。
   この日突如、安西が勝手に承諾なしに武豊騎乗で05年3月引退を発表。
   ついでに休養放牧宣言、宗石師らは困惑。
   安西がグッズの収益についてグッズ販売法人に内容証明を送付。
   絶好調のハルウララ、3日の馬主の意向により29日の出走は回避。


9月 映画ロケ開始、映画製作会社との確執で揉めたという話も出る。
   週刊誌報道で安西側がこれまでにグッズロイヤリティを700万円ほど取得判明。     
   この頃、放牧を主張する安西と宗石師の間で意見が平行線に。
   15日ついに強制連行、実行者は安西本人と秘書、白井透、広田など6〜7人。
   現場では「この調教師風情が」「警察を呼ぶぞ」など押し問答が続き、
   とても合意とはいえない応酬があった。
   16日高知競馬、宗石調教師らの記者会見。
   「すぐにでも預託契約を解除したい気持ちだが、ファンの事を考えると…」と宗石師が涙を見せる。
   安西側も反論会見、合意だったと主張。
10月 週刊誌にて安西が怪しい血液検査の報告、
    あくまで放牧を正当化しようとするも、すぐに怪しい点が指摘される。
    先月の日経新聞に続いて、高知新聞がコラムで馬主批判。
    安西側は自サイトで抗議文を掲載。
    心労とHP・マスコミで明かし、ギャロップ連載も休止、不定期掲載になる。
    そんな中、24日に現地集合・現地解散「ウララに会おうツアーin那須」、2万円で開催。
11月 表立った活動はしない中、HPにて自己フォローに懸命。
12月 携帯サイト「チャクチャク」で連載開始。 www.chakuchaku.com/
    28日ウララの出走届け期限切れ、高知での出走には能力検定実施決定。


2005年
1月 4日新高崎競馬のイベントで高知競馬・宗石師と和解?
   秘書を「勝手にHPに書き込んだ」との罪で解雇? 
2月 10日、3月の引退延期発表 安西のマネジャー曰く「引退レースは秋ごろでは」
   広田牧場長・獣医とも疲労回復したとコメント、素人の安西だけが回復してないと主張。
3月 映画試写会に安西の姿はなし。
4月 会員へ手紙で「ハルウララ一勝プロジェクト」計画を明かす。
   4月中に会見するとしていたが行われず。
5月 森田健作を応援団長に「ハルウララ1勝プロジェクト」が発足。
   15日高知競馬との話し合いは平行線。
   16日の会見は6/1に再度延期。
6月 1日記者会見で「今月中に高知競馬へ移送、引退は年内」を発表。
   武豊騎乗については「ちょっと難しいかもしれないです」と諦めムード?
   19日那須で会員用パーティ開催。参加費10000円。同伴者は1名までで15000円。
   30日HPにて武豊騎乗の可能性が出たため月内の帰厩を延期、引退は年内のままと発表。
7月 14日日本テレビ系「志村動物園」に人馬共に出演。
   「動物と会話が出来る」外国人Joyce曰く
   「腰、両前脚の腱、左肩が痛い」が「走りたがっている」
   安西も「馬と会話出来る」能力があるはずなのに披露せず。
   しむらの番組に動物と話せる外人と一緒に登場。
   自分が馬と話せると豪語していたことをすっかり忘れている模様。
   映画会社と話し合い。要求金額が映画会社の支払い可能額と
   ふた桁違い当然決裂。
8月 会員にその番組をDVDにして会報代わりに配布すると
   アナウンスするも著作権違反で通報多数。結果ぽしゃった模様。
9月 拉致から1年も動きなし、取り扱うメディアも皆無。
10月 中日スポーツにて今月の引退レース延期、来年3月「黒船賞」当日での引退予定と共に
   引退後に地方巡業、スポンサーはモスバーガーとウララ基金の記事が出る。
   そのタイミングでハルウララ公式応援サイトが開設される。www.haruurara.net/
   掲示板も置かれ、真摯な意見が寄せられるも二日もせずに閉鎖される。(→ハルウララ公式応援サイト掲示板ログ
   森田健作HPにも掲示板が設置されるも
   ウララ関係の書き込みがされ、10日間ほどで閉鎖される。www.mori-ken.jp/
11月 6日高知競馬に移籍したハルウララの妹、ミツイシフラワーがお先に引退。
12月 森田健作がhpにて掲示板閉鎖のお詫びとハルウララとの事業的関係を否定する。


2006年
1月 競馬雑誌「競馬最強の法則」に、7000万円でノーザンファームに売却打診し断られたと記事が出る。
2月 10日HP突然閲覧不可に→13日何事も無かったように復活。
   売却話の詳しい顛末が先月と同じく「競馬最強の法則」に載る。
3月 20日黒船賞当日にウララは出走せず。安西から引退延期について何も発表なし。
4月 JRAグッズ売店で「注目の新製品」としてAVANTY製ハルウララぬいぐるみが売り出される。
5月 雑誌にウララがカラーで3Pも載るも、今後について明言なし。
7月 ハルウララ公式応援サイトが閲覧禁止で見られなくなる。www.haruurara.net/
8月 安西HP「おうちへ帰ろう」が2度閲覧出来なくなるが、その都度復活。
9月 拉致から2年、取り扱うメディアはもうなし。
10月 3日ウララ現役引退のニュースが流れる。
  「昨秋ころから引退を考えていた。
   今後は人を癒すホースセラピーの馬として、来春までにデビューさせたい」と安西談。
   12日午前0時にて正式引退。
   ウララの居場所は9月下旬に関係者が那須トレーニングファームを連れ出してからは行方不明。
12月 安西HP「おうちへ帰ろう」が来春リニューアルオープンにむけ工事中で、一部記事が削除される。
   タウン誌・季刊高知の、高知新聞の石井研記者・高知競馬実況の橋口浩二アナの対談にて、
   安西に不信を抱いた競馬組合が、馬主になる際「迷惑はかけません」と念書を取られた事実が判明。


2007年
1月 28日NHKにホースセラピー訓練中のハルウララ登場。
   4月から千葉県勝浦市の乗馬クラブで一般公開し、来場者と触れ合う予定。
3月 16日頃からおうちへ帰ろうHP閲覧不可になる。
   21日NPO認証団体に未だ名前なし。
   東京都のNPO審査は4ヶ月以内、つまりおうちへ帰ろうクラブ不認証された模様。
4月 ホースセラピーは「一般公開は4月上旬を予定」とあるも開校されず。
5月 28日から、ウララ引退後に全国公開を予定していた映画「ハルウララ」が、パソコンテレビ「Gyao」で
   1週間限定無料公開される。
6月 4日から、映画「ハルウララ」は動画サイト「Showtime」での有料公開に移行。
7月 9日付にてNPO法人再申請。役員一覧も閲覧可能。
10月 12日付にて総理府からおうちクラブがNPO法人に認証される。
11月 1日付でNPO法人の登記を完了するも、HPその他での告知はなし。
12月 14日放送の日本テレビ系『おもいっきりイイ!テレビ』内の「今日は何の日」コーナーにて
    ウララが取り上げられる。しかし、近況については「ウララは現在千葉県内の牧場で静かに
    暮らしている」とサラリと触れられたのみで、番組内の映像も最近のものかどうかは確認されず。


2008年
3月 安西さんには
全く関係ないですけども、ハルウララのDVDが発売
   25日発売の『FLASH』誌上に、ハルウララの近影とされる写真が掲載される。同時に安西へのインタビューが掲載され、それによると、「去年からセラピーホースとして活動を始め、延べ500人の子供と触れ合ってきた」とある。
  しかし、ホースセラピーを営む上で必要な動物取扱業の申請はおろか問い合わせさえされておらず、活動した形跡は全くなし。

4月 週刊新潮に「ダメ馬「ハルウララ」は「馬肉」にされてしまった?」という記事が掲載
   ゴールデンスランバー/ダメ馬「ハルウララ」は「馬肉」にされてしまった?
   ハルウララ、高知競馬、ジャーナリスト・片山良三/ 週刊新潮(2008/05/08)/頁:73

 
ウララの自分語りという安西への当てつけのような文章で、簡単な経歴説明+今の問題点が半ページ分。
 ・「馬肉」は、情報が流れてないからそう思われても仕方ない、という導入で使用しただけ。片山もほとんど関与せず。
 ・ハルウララの経歴を紹介する流れで広田父のコメント
  「勝たせてほしいという依頼で一年調教したのに復帰させず突然連れ去った。人間の都合で愛玩動物扱い、可哀想」
 ・「ホースセラピーをやるので教育に活用を」と勝浦市の教育長を呼ぶも、ウララを見せて触らせただけ。
 ・その教育長に「馬をテーマにした本を書いているので買い上げて勝浦の子供一人一人に配ってくれ」と要請するも、
  あっさり却下される。
 ・安西の言い分は「『どこへ行くの』という絵本を子供たちのクリスマスプレゼントにしたかったから」
 ・それなら寄付しろよ、誰か私の気持ちを分かってくれる人はいないのか、という「ウララからの突っ込み」で〆

5月 2日放送の関西ローカル「ムーブ!」で上記週刊新潮の記事を紹介(youtubeで見る)
12月 ?日 NPO法人「特定非営利活動法人おうちへ帰ろうクラブ」の代表者名が代わった
      ハルウララも千葉県勝浦市から栃木県河内郡上三川町へ移動


2009年
7月 謄本閲覧神により、おうちへ帰ろうクラブの代表の変更経緯が明らかに
10月 ダンナがお勤めのデイリーが、神戸新聞社に吸収合併となる事が発覚
11月 久しぶりに、ハルウララ(と馬主)の生存が明らかになる。そして、ディープインパクト種付け宣言。
12月 週刊新潮にディープインパクトの種付け料をファンドで募る考えがあるとする記事が掲載される

2010年
2月 公式サイトがアクセス不能に





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