>>9 原書ではアーサーはpolicemanを知らなくてpleasemanといってたわけだから 当然、原書では魔法界にpoliceという言葉はないよ。13が引用してくれた Magical Law Enforcement Patrol が「魔法警察パトロール」の訳かな。
Department of Magical Law Enforcement は「魔法法執行部」と訳されてるが Magical Law Enforcement Patrol を「魔法法執行パトロール」としたら変なので 「魔法警察パトロール」としたと思うが…。 訳のほうも「警察」という言葉を使ってはいけないね。 代案難しいけど「魔法治安パトロール」とでもしたら良かったんじゃないかなあ。
下はそんなに難しい文でもない。 ...looking at the blackened fingers whith mixture of revulsion and pity. 「黒くなった指を見て、おぞましくも痛ましくも感じながら〜」 とすりゃおkなのに、なぜこうなってしまったんだろう。 てか、こういう悪文チェックする編集者とかもいないのかな。
>>140 これは2巻の最後あたりにあるダンブルドアの言葉が元かと。 It is our choice, Harry, that show what we truly are, far more than abilities. 「人の本質はな、ハリー、どのような選択をするかに表れる。 どのような能力を持っているかより大事なことぢゃ」 てな意味だけど、ちゃんと伝わってないみたいね。
>>375 1巻の5章に "Everyone says Hufflepuff are a lot o' duffers, but -" 「みんなハッフルパフはトロい生徒ばかりだっちゅうが――」というハグリッドのセリフがある。 (ハリーがさえぎって「じゃ、僕はハッフルパフ決定だ」という。) ハッフルパフは目立つ生徒も少なく、めったに寮杯も獲得できないようだし、 他の寮生からは馬鹿にされる傾向にあるのだろう。 しかしハグリッドはbutのあと「真面目な努力家も多い」と続けたかったのではないかと思う。 組み分け帽子はjust and loyal(公正で忠実)とほめているし、 セドリックのように優秀な生徒もいたわけで。 「劣等生の寮」などというきめつけは無神経極まりない。まったく何を読んでいるんだか。
>>651 ちょwwそれわ、 The tiniest speech bubble had appeared next to his figure...(UKp145) 「自分を表す人型の横に極小のフキダシが出現した」って感じ。 ┌─-──┐ speech bubble というのは │フキダシ│のことです! └―─v―┘ 「かわいらしい小さな泡のようなもの」て.....orz ゆふこりん・・・
>>905 It was hairless and scaly-looking, a dark, raw, reddish black. (UK・p556) たしかにscaly-looking(鱗に覆われたよう)なのに「赤むけ」は変。 rawは擦りむけた状態にも使うんだけど、赤く炎症を起こしたようなときも 使うようだし、ここはなんか全身皮膚病みたいな生々しいものだったという イメージじゃないかな。 「〜生々しく赤みがかったどす黒いもの」とかすれば良かったと思う。